2006年に策定された「バージョン1.0」では、2.7Gbps×4レーン(実効最大速度8.64Gbps)だったが、2009年の「バージョン1.2」で5.4Gbps×4レーン(実効17.28Gbps)、2014年の「バージョン1.3」では8.1Gbps×4レーン(実効25.92Gbps)に達している。これは無圧縮で8K/30Hzまでをサポートしているが、ディスプレイストリーム圧縮により8K UHD(7680×4320ピクセル)/60Hzにも対応する。
バージョン1.2以降のDisplayPortにはシングルモードとデュアルモードがある。デュアルモードDisplayPortは、DVI/HDMIのデジタル信号出力に対応しており、信号を加工しない安価な変換ケーブル/変換アダプタでDVI/HDMI入力機器に映像を送ることができる。一方、シングルモードDisplayPortは、DVI/HDMIのデジタル信号出力に非対応なため、DVI/HDMIに変換する場合はアクティブタイプと呼ばれるコンバータが必要になる。
